ねこねこねこねこねこ

そうだ忘れてた。ねこをかいはじめた。人が飼ってたねこを訳あって譲り受けた。

ねこはすごい。ねこは可愛い。
立ってるだけで可愛い。うちの子はやや肥満体なんだけれども、大きな図体を、ちぃっちゃいおててで支えながら立っている。可愛い。ふわふわで、おめめがきらきらしてて、にゃあと鳴いて、とにかく可愛い。
ソファに横になっているとねこがやってきて、わたしのお腹の上に寝そべってゴロゴロ喉を鳴らす。信じられないくらい可愛い。

ねこが死んだらさぞ悲しいだろうと想像しただけでつらい。耐えられない。
仕事がいやでも家にねこがいる、ということが救済のようになっている。